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無職が隠れて書くウェブマガジン

嫌煙厨共に捧ぐ。タバコをくわえてカッコイイ自分ぐらい演出させてくれ。

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どうも嫌煙厨の皆さん。

 

今日も喫煙者の生存範囲を狭めて、どんどんと一人ずつナイフ突きつけて脅して脅して嫌煙厨の仲間に引き込む活動を続けてますか?喫煙者のヒノウ(ヒノウ@攻撃力(@hinou_hito) | Twitter)です。攻撃力のある文章を書いてます。

 

言っとくけど嫌煙厨が徒党を組んでボロカスに喫煙者を叩きまくってる行為。

お前らがやってることは正義という名の暴力だからな。いじめだ。そりゃあ今日本の喫煙者人口は約17%だ。数の暴力に喫煙者は勝てるわけがない。数を出されたら勝てるわけがない。80%の人が迷惑を被っているなんて言われたらそりゃあ大多数の喫煙者は萎縮してすいませんと肩身の狭い思いをしなきゃいけない。

 

 

でもな、お前が嫌ならお前1人が嫌と言え。人に迷惑をかけるとか、迷惑被る人がいるとか、タバコ嫌いな人もいるとか、お前の嫌悪の言い訳に他人を使うな。


くさい?煙い?飯がまずくなる?おっしゃる通りだ。

 

他人様に迷惑をかけちゃいけない日本人の特性からしたら総バッシングの対象になるのはまぁ当然っちゃ当然だ。 

 

ただな、これだけは覚えとけ。
他人様に迷惑をかけるのを悪と言ったら人は死ぬぞ。自殺率が上がってるのはそーゆー他人へ迷惑をかけちゃいけないと言う責任からだ。

あ、やべ、死ぬとか書くからアドセンス通らないんだった。お亡くなりになるぞ。お亡くなりになられるぞ。お人様がお亡くなられまするぞ。google先生これでいいですか?いい加減アドセンス通してくれ。いつまで落としてくれてんだ。どんだけ熱意を込めて書いても一銭にもならない。誰か金ぶん投げてくれよ。

 

タバコが嫌われる理由はわかる。俺も飯食ってる隣でタバコ吸われたら軽めにイラっとする。

 

でもさ、喫煙席で、喫煙所で、敷き詰められてもっくもくの呼吸困難な狭い檻の中で吸うのは許してくれよ。どんだけ凶暴で恐ろしいゴリラだって折の中にいりゃ笑って見れるだろ。そこから漏れる煙すら臭いとか言うなよ。タバコをなくさないでくれ、これ以上高くしないでくれ。

 

考えてみろよ。臭いがアウトだって言うなら、なんでワキガの臭いおっさんを糾弾されない。香水めちゃくそにつけたおばさんはなんで糾弾されない。

 

結局さ、タバコが悪と言われるのは煙が明確に目に見えるからなんだよ。ワキガのおっさんの臭いがどれだけあろうがその場から出ていけとは言われない。まぁこれは体臭だから仕方ないと言うのはわかる。でも香水おばさんはどーだ。臭いし飯も不味くなる。タバコよりよっぽどひどい人いるだろ。

 

彼らがなぜ許されるのかと言ったら、その臭いの空気が目に見えないからだ。だから害を感じない。

あれ?この理論あってる?副流煙か?副流煙がダメなのか?副流煙の話はだめだ。それはごめん。副流煙の話を出されると勝ち目がないからやめてくれ。フェアに行こう。

 

タバコは自分をかっこいいと思うための武器だ

人には何があってもカッコ良くいなきゃいけないと言う瞬間がある。揺るがない自信が揺らいだ時、必死で揺らいでいないと見せないといけない時はある。

そんな時にタバコはめちゃくちゃ便利だ。どれだけカッコ悪い瞬間だろうと、タバコを人差し指と中指に挟んでさえいれば、形だけはカッコよくいられるんだ。

 

 タバコが無かったらさ、彼女から泣きながらあなたといるのは地獄だって言われたときに、いったいどんなポーズして聞けばいいんだよ。そんな経験あるか?地獄って、マグマ沸いてんのか俺の家には。炎か?俺の心の炎がいけないのか?

 

そんな自分がどうリアクションしていいのかわからないアンニュイな時にでも、どれだけ自分が泣きたくて辛くてカッコ悪い時だろうと、タバコさえ吸ってりゃあ何とかカッコだけはつく。

 

かっこよくないとか言うんじゃねーぞ。そういうことじゃねーんだよ。

周りからどう思われようと、自分さえ自分がかっこよくいれてると思えればいい時だってある。自分が自分を肯定するため武器がタバコなんだよ。

 

周りからカッコいいって思われたいわけじゃない。

俺が俺として、カッコイイと思えなきゃやっていられないときだってあるんだよ。

 

その方法は別にタバコでなくていいのかもしれない。コーヒーでもいいし、ブレイクダンスとかでもいい。

 

でも、一番手軽で一番簡単にその状況を作れるのがタバコだ。

タバコを持つ手だったり、立ち方だったり、煙の吐き出し方だったり、そのひとつひとつで俺は俺をかっこいいと思い込めるんだ。

 

自分が自分を肯定するための最後の手段がタバコなんだよ。

 

それを取り合げられた時、

会社で「間違いない。絶対に大丈夫だから、俺についてきてくれ」と自信満々に進めた事業が大滑りしたとき、俺は一体どうすればいい。

いったん、いったんでいいからタバコ吸いながら感傷に浸らせてくれよ。心が折れそうな時ぐらいカッコつけさせてくれよ。あとでどちゃくそに謝るから。

 

思えばタバコを強烈に嫌悪する人は、常にタバコが近くにある人な気がする。

父親がヘビースモーカーだったり、バーの店員だったり、以前は喫煙者だったり。何かを異様に毛嫌いする人はその何かと常に接点を持っている人だろう。仕事であったり、スマホであったり、そう言う僕は最近パソコンが強烈に嫌いです。firefox重すぎるんじゃ言うこと聞け!

 

 

嫌煙家の皆さん。ちゃんとルールは守ります。歩きタバコはしないし、喫煙席以外では吸いません。ルールは守るよ。だから俺が俺を肯定できる武器を奪わないでくれ。

 

 

ps.全部書いて思ったけど、これ別にタバコを吸ってイイ言い訳には一ミリもならねーな。他の人はそれで乗り越えてるわけだし。でももう書いちゃったので知りません。俺はタバコで乗り越えるからあんたはあんたで好き勝手乗り越えてくれ。

 

本日は以上。それでは。

 

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